我が家の長男は公立高校を第一志望としているので、中学入学時点から内申点をあげることの大切さを話しています。
定期テスト以外に内申点UPのために長男が頑張っていることは。。。
- 提出物は絶対提出期限を守ること。副教科の授業中の作品は居残り作業がないようにする。
- 授業中の発言は間違っていても構わないので積極的に発言すること。
- 質問がある時は、なるべく行くようにしている。
私からは提出物の字を丁寧に書いて欲しいと常々声掛けしていますが、これに関しては一向に直りません。
5教科に関しては定期テストや小テストで高得点をとりオール5を目指し、副教科に関しては、技術的なことはどうにもならないので、定期テストで高得点をとり、レポートはA+をとるように仕上げ、4と5半々以上を目指しています。
上記の内申点をあげるために頑張った結果、1学期の内申点は5科はオール5、副教科はオール5ではありませんでしたが、なかなか良い結果となりました。
【2021.4.4追記☆新中3長男が内申点を上げるために実行していること】
5科
☆積極的に発言する
☆オール5をとるために定期テストで90点以上は必ずとり、すべての小テストで満点をとるようにする。
☆提出物は期限内に提出することはもちろんのこと、ワークなら採点や記入漏れがないかをチェックしてから提出し、レポート類は、A評価がとれるように細かくぎっしりと書いています。イラストも丁寧に書く。
副教科
☆副教科の中には、定期テストで95点以上や満点をとっても、5をとるのが難しい科目もあると思いますが、必ず4以上をとるために、提出物は期限内に丁寧に仕上げ、レポートはA+がとれるよう、小さな字でぎっしりと書く。
先生から聞いたポイント
音楽
鑑賞の能力をあげるには、曲想などその曲からよみとったこと・その曲から感じ取ったことについて書き、また、なぜそう思ったか具体的な理由をきちんとレポートに書ければ評価されるとのこと。
保健体育
運動の技能・運動や健康安全についての思考・判断では、運動神経が良いから評価されるのではなく、先生が言ったポイントを忠実に守り技術をあげていくと評価がされるとのこと。