間違いノートで弱点克服
今回は長男の家庭学習の中で最も大事にしている間違いノートについて、ご紹介したいと思います。
この間違いノートは弱点克服にとても重宝しています。
間違いノートの作り方
間違いノートはルーズリーフを利用して、問題集ごとに仕切りをつけてページを分けています。
ノートのページの真ん中に線を引き、左側に間違えた問題や正解しても不安な問題を記入し、右側に解答のコピーを貼ったり記入をします。
2回以上間違える問題には、解答のほか解きやすくなるヒントやメモも記入しています。
間違いノートの使い方
その週に解いた問題集のミスした問題や、正解しても次に解けるか不安な問題は、ノートの問題集ごとのページに書きこまれ、土日にその週に解いた問題集のミスをまとめて解きなおします。
未処理のページと、解いても正解にならない問題があるページには付箋が貼られ、付箋がついているところをやり直した時は、日付と正解したかどうかの〇✕(不安な時は△)を記入し、〇になるまで付箋はとれないルールになっています。
間違いノートを解きなおす土日には、その週にやった各問題集のミスと、正解にならず未だに付箋がとれない全てのページをやることになります。
長期休みの復習問題集として使用
この間違いノートは、長期休みの英語と数学の復習用問題集としても大変重宝しています。
付箋がとれた解決済のページも含め、最初から解き直しをして長男専用の弱点克服ノートになっています。
数学の点数が特に安定しているのは、この間違いノートのおかげだと実感しているので、間違いノート作りはとてもオススメです。